松岡修造、「よくやった」熱血張り紙を家に貼ると… 妻の返事に苦笑い
20日、都内で元プロテニス選手でタレントの松岡修造が、日めくりカレンダー第4弾「まいにち、新・修造!」(PHP研究所)発刊記念トークイベントを開催。
2019/10/21 10:30
■習字だらけのウザハウス
また、松岡はカレンダーだけではなく、「よくやった」「ここで逃げてどうする?」など、自身が書き上げた習字が家中に貼られていることも明かす。
松岡は「相当ウザがられてます。それが剥がされることがよくある(笑)。妻に関しては、『いつもありがとう』と飾った時は、『本当か?』って返事が書いてあった」と苦笑い。
「でも、そういう交流ですよね。『ありがとう』や『感謝』は言葉だと伝えにくい。でも、これならすごく伝えやすい」と感謝の気持ちを伝えることの大切さも訴えた。
■ファンと一緒に腕立て?
この日は、楽天ブックスでの購入者から抽選で選ばれた約100名が参加。松岡は、壇上でファンと軽妙なやりとりを披露し、イベント終盤では一人ひとりと記念撮影を行うなど、持ち前のサービス精神を存分に発揮。
一方で、終盤に駆け込んできた参加者4名を壇上に呼び、「遅刻です。どうして遅れたんですか?」と、イジって交流。最後はクイズに正解できなかった4名と共に罰ゲームの「腕立て伏せ」を行うなど、会場は終始笑顔に包まれていた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)