三四郎・小宮浩信が編み出した緊張緩和法に「試したい」との声殺到
『自慢したい人がいます ~背景ひねくれ3様~』で、三四郎・小宮浩信が舞台などでの「緊張緩和法」を明かして…
◼緊張を緩和する方法
視聴者から「自慢したいこと」を番組で募集。30代の男性から「会議や発表など緊張する場で、全員を野菜と考えて緊張しないテクニックを持っている」との投稿が届いた。
これに南海キャンディーズ・山里亮太は「この人めちゃくちゃいい人。これはおばあちゃんの教え、それを守っている」と投稿者を称える。そこから小宮は「こういうのが通用しなくなって、そこから独自の方法を編み出していく」と告白、舞台などで使っている独自の緊張緩和法を明かしていく。
◼小宮と岩井が開発
視力が悪いため「片方のコンタクトを外し観客を見えなくする」という、力技を開発したのだが、それでも緊張してしまった小宮。
そこで「どうせお客さん30~40年後には死ぬし」と考え、その場でいくら失敗してもかまわないと開き直ることで緊張を緩和すると明かす。
続けて岩井は「全員、俺の人生のエキストラ達と思う」ことで緊張をごまかすと告白。「人生の主役は自分」という確固たる自信を持って、周囲をエキストラ扱いする岩井に小宮は「僕ととんでもない差がついた。『どうせ死ぬ』ってめちゃくちゃ雑魚じゃん、僕」と嘆いた。