最低な乳母 世話をしていた11歳男児の子を産み実刑判決

「実の娘のように思っていたのに…」と少年の母親は怒りをあらわに。

■母の怒り

この判決を知った被害者の母親が地元メディアの取材に応じ、「息子はまだ11歳だったのに」と悔しさをにじませ、「あの女のことは、自分の娘のように思っていたのです」ともコメントした。

そんな女がいつの間にか小学生の息子に手をだしたために祖母になったという女性は、孫の世話もしながら忙しい日々を過ごしているという。


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■若いパパの今

赤ちゃんの誕生から5年。幼かった男児は17歳になり、今は学校に通いながら家族の助けを借り、5歳の子の世話をする日々だという。

しかし普通の高校生としての暮らしは当然できず、恋人もできないままだ。「だって、5歳の子がいる17歳の男と付き合いたいと思う女の子なんていないでしょう?」と語る母親は、息子については素晴らしい父親だと絶賛。

だがあまりにも早いパパデビューで息子の人生が激変したと嘆き、「女がこんなことをするなんて思わないものです」「そんな思い込みのせいで、このような結果になりました」とも嘆いた。

なお女は裁判を待つあいだに別の男の子供も妊娠・出産し二児の母になったというが、長い服役が待っているため子供たちの成長は見られそうにない。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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