kemio、中学時代の「部活強制退部」を告白 同情の声相次いだ理由は…

kemio(けみお)が自身のYouTubeチャンネルを更新。中学時代に起きた、部活顧問とのいざこざについて語った。

■「そこまでしなくても…」 同情の声も

公園で他者の物を燃やしてしまうという過去の出来事を謝罪しつつ、部活顧問とのエピソードを語ったkemio。彼によると、もともと顧問とは仲良しだったが、その一件ですっかりこじれてしまい、卒業までほとんど話さなくなってしまったようだ。

風変わりな人柄が爆発したエピソードの導入に、教師との関係性の難しさを語った今回の動画には、「あのせっまい世界が自分のすべてだと思ってしまうよね学生時代って」「日本って失敗が許されない社会だと思う」「悪意はなかったんだから反省文と一定期間の部活停止で充分やのに」など、同情の声も多く寄せられた。


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■日本は失敗に厳しい?

しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,348名を対象とし、「失敗」に関する調査を実施した。調査の結果、「日本は失敗に厳しい国柄だと思う」と回答したのは全体の40.8%と判明した。

日本と失敗

一体、顧問はなぜそこまで強行的な態度をとったのだろうか。kemio自身は当時の顧問のことを一切悪く言っていないのがせめてもの救いだが、今でも当時のことを思い出すと胸が傷んでいる様子なので、理由が気になるところだ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年2月19日~2016年2月22日
対象:全国20代~60代の男女1,348名(有効回答数)

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