「お宅の馬と性交させて」 断られ逆ギレした男の行動に唖然
男の自宅には、爆発物も。そこまで「馬と性交したい」と思いつめていた男に驚きの声が噴出。
■男の自宅にあった物に震撼
通報を受け、男が母親やきょうだいと暮らす家に警官隊が急行。そこで爆発物のほかライフル銃も発見したといい、銃については許可も得ず不法に入手したものであると判明した。
男はタイヤをパンクさせるスパイクも自分で作っていたとみられ、爆発物を作る材料も自室に保管してあったという。
■弁護士の苦しい釈明
男の弁護士は「条件付きでいいので釈放を認めてほしい」と裁判所で求め、その理由として「前科がないしフルタイムの仕事をしている」「直接被害者らに接触したわけではない」「爆発物といっても、爆竹のようなものでしょう」と主張。
さらに「誰かに対し武器などを使う気はなかったのです」とも話しているが認められず、男は11月に再び出廷するよう命じられた。
馬と性交したい男につき多くのメディアが「変態」と報じ、男による嫌がらせ行為を大々的に報じている。復讐により死傷者が出なかったことは不幸中の幸いだったが、農場主らが男に抱いた嫌悪感は相当なものだったはずだ。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)