チュート徳井、究極の優しさは「気づかせない」 自己犠牲の精神を語るも…
「ジレット・スキンガード新製品発表会」にチュートリアル・徳井義実と友利新が登場。
■普段はガサガサ?
普段は電動カミソリ派だという徳井。
産後初仕事となる皮膚科医・友利新先生が登場し、「肌の摩擦軽減が肌荒れや痛みの軽減に効果的である」と解説。
それを受け、「メイクさんとかにマッサージする時に何かクリームをつけてマッサージしてくださいって言われるんですが、摩擦ってダメなんですね。メンズは顔とかガサガサって洗っちゃう」と苦笑いを浮かべる。
■実際に剃ってみると?
実際にステージ上で「ジレット・スキンガード」での髭剃りを体験し、「優しい。本当に撫でられてるみたい。T字カミソリの、力を入れたら怖い感じがないですね」と驚く。
剃り終わった後は頬をずっと触りながら「ヒリヒリが全くないですね、T字で剃るとヒリヒリしがちなんですが、全くない。ずっと触っちゃうような…これだけ綺麗に優しく剃れるんであれば、T字も今後使っていこうかな」と微笑む。
■優しさとは?
そんな「優しい」剃り心地にかけて「究極の優しさ」について問われた徳井は、「気づかない、気づかせないもの」と即答。
「自己犠牲の精神ですね。どうしても誰かに優しくするのって、労力がかかったりする。こんだけやってあげたよって言いたいけど言わずに、相手が気づかなくても心地よく過ごしてくれたらいいかなって思うようにしてます」とかっこよく答える。
…も、「昔、京都の鴨川で女の子と座っていて、僕はタバコを吸っていた。風下にその子がいたので、タバコがかからないように僕が風下に移動したら『優しいね』って言われました。人に優しくするって素敵だなってその子が教えてくれた。…まぁ、クラブでナンパしたおねーちゃんですけど」と続け、笑わせた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)