15歳少女が老婆を惨殺 法廷ではタレントのようなポーズで笑顔も
殺人を犯しても罪悪感はなし? 少女の様子に多くの人が驚かされた。
■法廷では笑顔も
出廷した少女だが反省した様子はまるでなく、名前を呼ばれた際には「それ、私よ!」などと声をあげる一幕も。
またタレントのように髪をかきあげ微笑む、立ち上がるよう促されると溜め息をつくなどし、関係者たちもその様子には驚きひどく困惑したという。
■弁護士も当惑
少女を担当することになった弁護士は、「とにかく情報が不足しています」とコメント。さらに精神疾患で通院した過去がないかも含め「くわしく調べる予定です」とも明かした。
また「この子がまだ15歳だということを忘れないでください」「事の重大さを理解しているとは思えません」とも弁護士は述べているが、治安が良い町で突然起きた残酷な殺人事件に、住民たちは震え上がっている。
少女は今も取り調べを受けており、次回の出廷まで保釈も許可されないという。愛くるしくアイドルのような笑顔が印象的な少女の正体は、平気で人の命を奪う残忍なサイコパスだった可能性が高い。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)