たけし、「6時からTBSにいてヘロヘロ」 視聴者からは応援の声も
Nキャスに出演したビートたけしが「6時にTBS入りした」と疲れた顔で発言。視聴者からは応援の声が
13日に放送されたTBS系情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』では、強い勢力を保ったまま日本に接近する台風19号について特集した。
■「6時にTBS入り」
番組の冒頭で、安住紳一郎アナは「大変、関東地方は緊張感溢れる一日なりました。皆さん…いかがお過ごしでしょうか」と視聴者を気遣う言葉を投げかけた。
さらに「なかなか人間、緊張感は続きませんので、大変な状況ではありますけれど、リラックスしながら番組にお付き合いいただきたいと思います」と続けた。
ビートたけしは「(午後)6時にはTBSにいましたよ。番組が始まる10時まで寝てようと思ったけど寝られない。台風のニュース続きでヘロヘロになっちゃいました」と少し疲れた表情を浮かべた。
■エールを送る声
テレビ局でずっと待機していたというたけしに「いつも顔を見れて安心」「大変な状況だけど頑張ってほしい」といった声が集まっている。
「台風の暴風雨の中でも、いつもと変わらずたけしさんと安住さんがテレビ画面にいる安心感。ホッとするね」
「安住さんも殿も台風の中、生放送ありがとう」
「悪天候の中、お疲れ様です。今週もNキャス拝見します」
■「台風直撃」で仕事を休む人は3割
今回は直撃が土曜日ということで出勤に影響はなかったが、もし平日の場合はどうだっただろうか。9月の台風15号では、計画運休後、駅に大量の人がなだれ込み入場規制が行われた。
しらべぇ編集部では、全国475名を対象に「台風が直撃した日の仕事」について調査を実施した。
約3割の人が仕事を休むと回答したが、出勤するという方が多数派であることがわかった。
コンビニやスーパーが休業してもテレビは休むことはできないため、放送局のスタッフや出演者はかなり大変そうだ。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)