娘婿が義父に誕生日サプライズ その後の最悪すぎる展開に衝撃
サプライズ訪問だと気付かず、家族が自衛のため武器を手に。そのような事例が増えている。
■警察も同情
すぐに「娘の夫だ」と気付いた男性は、タオルをかき集め溢れ出る血を止めようと試みながら通報。
しかし手の施しようがなかったといい、通報を受け捜査にあたった警察も「撃ってしまった男性の行為を責めることはできません」「これは事件というより、ひどいアクシデントだったのです」という声明を発表している。
■似たような事例が後を絶たず
「家族をびっくりさせたい」というイタズラ心が災いするケースはこれが初めてではなく、今年は同じくアメリカの女子大生がいきなり帰省。母の部屋に飛び込み驚かせようとワクワクしていたというが、侵入者だと勘違いした母が発砲し、娘の腕を撃った。
こちらは命を落とすことはなかったが、母子ともにショックは大きかったとのこと。家族が驚き喜ぶ顔を見たいというのも人情だが、帰省する際には前もって知らせておけば、このような悲劇も回避できるはずだ。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)