綾野剛、俳優としてのスランプを初告白 さんまの名言にも注目集まる

綾野剛が、俳優としての「スランプ」を初告白。明石家さんまのプラス思考な名言にも注目。

2019/10/12 15:20

■さんま「スランプなんてない」

綾野のスランプに、共演者の佐藤浩市も「分かってるんだけど、出てこなくなる。本番が始まった瞬間にパっと…」と同じ俳優の立場から同調。

来年放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』に出演する岡村も続いた。「本番!メ~」という撮影が始まる合図の瞬間に「その音で(セリフが)バンって飛ぶ」とし「絶対に失敗したらあかんと思ったら真っ白になって」と負のサイクルになるという。

一方でMCの明石家さんまは「スランプなんてない」と一蹴り。「過信してるやつやねん、スランプを持つ奴は」「できると思うから、できない時にスランプに陥る」「スランプという言葉に負けてる」と私見を披露し、出演者らをうならせた。


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■名言に反響続々

初告白となった綾野のスランプ。さらにさんまの名言に、視聴者からは反響の声が寄せられた。

https://twitter.com/BerrymeIon/status/1182663582338732035

https://twitter.com/NofNXThlB6wk08T/status/1182817835715715072

さんまのようなプラス思考を持てば、今までスランプで悩んでいた人々も一気に解決できるのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・RT

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