小川菜摘、ブログで「真珠婚式」報告 親びん・浜田雅功との貴重写真も

小川菜摘がブログとインスタで「真珠婚式」を報告。ブログには過去の貴重写真も投稿した。

タレントの小川菜摘が2019年10月8日に自身のブログを更新。夫のダウンタウン・浜田雅功との結婚30年祝いを報告した。芸能界きってのオシドリ夫婦である2人。ブログには過去の貴重な写真も投稿された。


関連記事:『ダウンタウンなう』梅宮辰夫さんがダウンタウンの番組を断らなかった理由は…

■息子の代わりに後輩芸人が駆けつける

贔屓にしている割烹料理店で行われたという「真珠婚式」。結婚30年という大きな節目にケーキや料理、花などが用意されていたという。

残念ながら、ハマ・オカモトら息子たちは仕事のため参加が叶わなかったようで、代わりに後輩芸人のどりあんず堤太輝ら3人が参加した。

お祝いの品も報告されており、後輩芸人3人からはトロフィーが送られたそうだ。また、「親びん」こと夫の浜田は1989年産のワインをプレゼントしている。

このときの写真はブログだけでなく、インスタグラムにも投稿。30年が経ったいまテゼも仲の良い2人のツーショットなどが公開された。

https://www.instagram.com/p/B3XFbtenys_/?utm_source=ig_web_copy_link

89年の10月8日に籍を入れた2人の「長い様であっと言う間の30年」。これからも2人とも元気でいてほしいものだ。

関連記事:浜田雅功、梅宮辰夫さんへの最期の言葉が「泣ける」と大反響

■30年前の激レア写真も

また、ブログでは結婚した89年に撮影された貴重な写真も公開した。

小川菜摘のアメブロ写真
(画像は小川菜摘公式ブログのスクリーンショット)

「長い様であっという間」と30年の時を表した小川だったが、この写真の若さを見ると流れた時間の長さを感じる。ブログの締めに、

「これからもお互いに健康で40年50年と日々楽しく暮らして行ける様支え合って頑張ります」


とコメント。これからも進化し続ける夫婦はどこまで進むのだろうか。


関連記事:松本人志、第4回M−1だけ審査員を務めなかった理由に視聴者爆笑

■結婚に踏み切った理由は?

30年前というとダウンタウンは東京にはまだ東京に進出した当初だ。

10月8日に籍を入れたというが、ダウンタウンにとって大事な時期。日本テレビで「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」が放送開始。また大阪でのレギュラー番組「4時ですよーだ」(毎日放送)が終了したばかりでもある。

東京に本格進出を始めた重要なタイミングで結婚に至ったのだ。

その理由について浜田は以前、毎日放送の番組「ごぶごぶ」の中で、炊事とお金の管理が面倒だったことを挙げている。こうしているうちに小川と出会い、結婚に至ったという。

どうも軽い理由に思えるが、意外にこういう理由の人も多いのではないか。しらべぇ編集部が全国20代~60代の既婚男性359名に「今の相手と結婚に踏み切った理由」について調査したところ、最も多かった回答は「気が回る」だった。

結婚

最も多いとはいえ14.2%。ほかにも「Hが上手」など当人たちにしかわからないであろう感覚で結婚に踏み切った人もいた。理由はどうであれ、小川・浜田のように30年一緒で良かったと思えればよいのではないだろうか。

・合わせて読みたい→『ダウンタウンなう』梅宮辰夫さんがダウンタウンの番組を断らなかった理由は…

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年10月21日~2016年10月24日
対象:全国20代~60代の独身男性359名(有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!