『スッキリ』水ト麻美アナ、夏休みに続き代休取得 「ゆっくり休んで」
24時間テレビではチャリティランナーを担当したりと、激務が続いている水卜麻美アナウンサーだが…。
毎朝の通学・通勤前に朝の情報番組を楽しみにしている人は多いはず。しかし、早朝番組のキャスターは「激務」であることも有名だ。
ネット上では、『スッキリ』(日本テレビ系)のMCを務める水ト麻美アナウンサーの働きかたが話題を呼んでいる。
■激務との戦い
8月24日から25日にかけて放送された『24時間テレビ42 人と人~ともに新たな時代へ~』(日本テレビ系)では、総合司会と4人目のチャリティランナーとして出演した水トアナ。
翌日放送の『スッキリ』にも通常通り出演しており、ファンからは「ちゃんと休んでほしい」と心配の声が多数上がっていた。
■遅めの夏休み
スケジュールに余裕ができたのか、水トアナは9月30日より夏休みを取得。『スッキリ』のスタジオには「夏休み中」という説明が書かれた水トアナの等身大パネルがセットされていた。
週が明けた10月7日の放送時には復帰されると思われていたが、今度はなんと「代休消化」「明日から復帰します!」と書かれた水トアナのパネルが登場している。
■「ゆっくり休んで」とねぎらいの声
「アナウンサーがここまでハッキリと代休を宣言するのは珍しい」と驚きの声が上がる一方で、「休めるときにしっかり休んでほしい」などねぎらいの声も多く上がっている。
「どんな仕事に就いてても休む権利はあるからね。こういうことは大々的に公表していったほうが良いと思う」
「水トちゃん、24時間テレビ以降は本当に忙しそうだったもんな。ゆっくり休んでね」
「他の局でも見習って、アナウンサーを堂々と休ませてあげてほしい」
など、ネット上では水トアナの代休取得に好意的な意見が多数見られた。
■連休明けに待っているのは…
社会人にとって心のオアシスともいえる連休だが、連休明けに待っている仕事は憂鬱な存在。しらべぇ編集部では全国20〜60代の会社員・公務員の男女564名を対象とし、「仕事」に関する調査を行なった。
調査の結果、「連休明けの仕事はやる気が出ない」と回答した人は全体の56.1%と判明。性年代別の回答を見ると、水トアナと同じ30代女性は6割以上が憂鬱さを感じているようだ。
約10日ぶりの出演となる水トアナだが、視聴者を元気にさせる持ち前の笑顔を見せてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国20代~60代の男女564名(有効回答数)