タトゥーを入れたことを激しく後悔 「除去のための行動」が怖すぎる
タトゥーを彫り入れる前に、どうかぜひじっくり検討を…。
憧れのタトゥーを彫り入れたものの、出来上がりを見てガッカリしてしまう人も多い。そういう場合にはレーザーで除去してもらう人も多いというが、ある男性は自分で除去。しかしその除去法は、「ものすごく痛かった」という。
■タトゥーを入れたものの後悔
今から2年前のこと、アルゼンチンで暮らす男性(当時19歳)が腕にタトゥーを彫り入れた。しかし出来栄えはお粗末なもので、男性は「こんなタトゥーをわざわざ彫り入れるんじゃなかった」と猛烈に後悔したという。
また男性は空港警察で働きたいと思っていたというが、「見える場所にタトゥーがある人は採用されない」と聞いたことで苦悩。悩んだ末に、動画サイトでタトゥーの消し方に関するチュートリアル動画を必死に探したという。
■固形チーズをおろす台所用品で…
そこで軽石でこすり消す方法があると知り試してみたというが、タトゥーはまったく消えなかったとのこと。
「ならば…」と男性は固形チーズ用のおろし金をキッチンから探しだし、それを用いてタトゥーが彫られた皮膚をガリガリと削り落とした。
当然だが強烈な痛みに耐えねばならず、しかも大量に血が出たとのこと。それでも肌が削れたためタトゥーそのものはほぼ消えたというが、男性の家族もこれにはひどく驚いたという。