高嶋ちさ子、ダウン症の姉を家から叩き出す 「さめざめ泣きやがった」
バイオリニストの高嶋ちさ子がダウン症の姉とのエピソードを告白。ドアの鍵を閉めると…。
■ダウン症の姉が遊びに来て…
ダウン症の姉が自宅に遊びに来たことをつづった高嶋。そこでの姉の行ないがあまりに酷かったため、「ダウン症だろうがなんだろうが厳しくしなきゃ」と思い、家から叩き出してドアの鍵を閉めたという。
その結果、姉は「ドアの向こう側でさまざめと泣きやがった」とし、「頭脳戦にもつれ込む模様。しかし、本当にダウン症って難しい。美談とか絶対ないから」とつづった。
姉が家に遊びに来たけど、あまりにも行いが酷いの、でダウン症だろうがなんだろうが厳しくしなきゃと思い家から叩き出しドアの鍵を閉めたら、ドアの向こう側でさめざめと泣きやがった。頭脳戦にもつれ込む模様。しかし、本当にダウン症って難しい。美談とか絶対ないから。
— 高嶋ちさ子official (@chisako824) October 4, 2019
■「ケンカできるっていいなぁ」と反響
投稿を受け、ユーザーからはさまざまな反響が寄せられた。
「姉妹でケンカできるっていいなぁ」
「口ではちさ子姐さんに敵無し 泣きでも敵無し 頭脳戦なら姉さんかな」
「お姉さまはちさ子さんに負けない位に気が強いし(笑)」
「本当です。生の声ですね! 家族の、当事者の声です」
■姉妹で罵り合うことも
姉とのエピソードをテレビ番組やSNSで語っている高嶋。姉がダウン症であることを隠すことなく、幼少期の頃から友人たちと一緒に遊んできたという。
また、しらべぇでも既報のとおり、過去に姉が番組に出演して「これからは自分の幸せのために生きてほしい」と高嶋への感謝の気持ちを語ったときには、「すごく計算高い、涙を誘ってる」と反応を見せたことも。
ときには毒舌で互いを罵り合うこともあるという姉妹。「美談とか絶対ないから」という言葉は、彼女が姉と向き合ってきた証拠といえるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)