カンニング竹山の仕事に対する姿勢に共感の声 「早くその境地に達したい」
『アメトーーク』でカンニング竹山が仕事に対する本音を漏らした…
平均年齢48歳のおじさん芸人達が、おじさんならではの「あるある」を熱弁した3日深夜放送の『アメトーーク』(テレビ朝日系)。中川家・礼二、カンニング竹山らがベテラン芸人らしい本音を漏らし反響が起きている。
◼中川家・礼二「スベりを楽しむ」
「少々ウケなくても平気になった」と中川家・礼二。若い時なら「取り返さな!」と焦るところだが、今は「スベってるなっていうのをじっくり味わう」と心境が変化したと語る。
「ウケないのを焦っても仕方がない。あんだけ考えたのにウケない、その状況が面白い」と、スベった場面を逆に楽しんでいると明かす。
◼竹山の持論
これにカンニング竹山が同調し、「テレビで活躍してもしなくても生活に関係ない」と口を開く。
爪痕を残しても今更ブレイクするわけでもない、生活が変わらないのに張り切る必要はないと強調する竹山に、周囲も「もう映っていればイイ」「これ以上、売れる気もない」と共感。歳を重ね、安定した仕事を続けられるおじさん芸人ならではの持論を展開した。