鈴木奈々、高校1年で退学になった理由　「すごいね」とスタジオ騒然

30日深夜放送の『しくじり先生 俺みたいになるな！！』（テレビ朝日系）にタレントの鈴木奈々が出演。学生時代のエピソードを語り、スタジオが騒然とする一幕があった。

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■学生時代から「おバカキャラ」

今と変わらず、学生時代から「明るいおバカキャラ」だったという鈴木。16歳の頃には地元である茨城のギャルサーに所属しており、パラパラで対決したこともあったとか。

皆からイジられるのが大好きであり、とにかく笑いに貪欲だったようで、休み時間にはギャル友達と下ネタでバカ騒ぎしていたとのこと。

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■退学になった理由とは…

また、学校にも真面目に通っており、無遅刻無欠席だったよう。しかし、その一方で勉強は「超」がつくほど苦手で、赤点を10教科中9個取ってしまい、高校1年生で退学することになったという。

このエピソードにスタジオからは「すごいね」「いないよ。無遅刻無欠席で1年で退学なんて」「（学校）来てたら大概大丈夫なもんだけど…」と驚きの声があがった。

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■授業は聞いているけど…

学校にはきちんと通い、授業も聞いていたにも関わらず勉強ができなかったという鈴木。しらべぇ編集部が全国20〜60代の勉強が得意ではない男女674名に調査したところ、3人に1人が「授業はきちんと聞いていたのに勉強ができないほうだった」と回答している。

その後、18歳でギャルモデルとしてデビューして芸能界入りした鈴木は、今ではテレビで見ない日はないほどの売れっ子に。勉強は苦手だったが、芸能界で売れ続けるための努力は誰よりも得意だったようだ。