加藤浩次、織田信成氏のモラハラ告白に 「周りが声をあげて」と訴え

織田信成氏が、監督を務めていた関西大学でモラハラや嫌がらせを受けていたと告白した問題。加藤浩次の発言に多くの反響が寄せられている

■「周りが声を上げてほしい」

加藤は「みんなが口をつぐんでしまうと、織田くんがちょっと大げさに言ってるだけだよみたいな」形になってしまうとも指摘。

そして「これ、周りにいる人間が声をあげてほしいと思う。自分の生活も大事だと思うけど、機関の体制が変わったら、自分の生活も逆にちゃんと守られることになるってことを理解してもらいたいんだけど、なかなか難しいのかな」と訴えた。


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■共感の声が相次ぐ

問題を根本から解決するためには、真実を目の当たりにしていた周囲が勇気を持って声をあげていくことが必要だと訴えた加藤の言葉に、視聴者から多くの共感の声が寄せられている。

周囲の人々がなかなか声をあげられない状況を踏まえた上での力強い加藤の訴えに、心を動かされた人は少なくないようだ。今後、事態がどう動いていくのか注目される。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

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