ギャルママ、思春期の子供たちとファミレスに行ったら… 光景に「が、悲しいー」

元カリスマギャルモデルの心育児研究家・ブロガーの日菜あこがブログを更新。子供たちとファミレスに行くもみなスマホに夢中で悲しくなったことを明かした。

■「まさに今のうち」「ハッとした」

子供の成長は喜ばしいもの。しかし、大人になることで親から離れていってしまうのも事実。日菜の場合、子供たちが思春期に差し掛かっているのも一因だろう。

些細な日常を情感たっぷりに綴った今回のブログには、読者から「まさに今のうちです」「ハッとした」などの声が寄せられることに。

「子供だけじゃなくてカップルの大人もスマホいじりながらご飯食べたりしてますよ。静かなのはいいですが、なんか異様な光景に感じますね」


「10年前の姿がまさに今のうちですー!! 7歳と5歳でだいぶ落ち着いたけど…ほんとあと5年もしたら一緒に出かけるのも減るのかな。とか考えると本当に寂しいー!」


「こういうブログを読むとはっっ! っと気付かされます。大変なのは今だけど幸せなのも今。。かわいい時期を楽しみながら育児楽しみます! 毎回色んなことを教えてくれるから読むのが楽しみです」


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■3人に1人「スマホないとダメ」

もっとも、「一緒にいる人よりスマホに夢中」というのは、日菜の子供に限った話ではない。飲食店に行けば、そんなイマドキの子供はいくらでも目にすることができる。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国10代〜60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の34.5%が「スマホがないと生きていけないと思う」と回答。若い年代ほど該当率が高く、10代は約6割が該当した。

スマホ依存

とはいえ、思春期を過ぎた子供が、ふたたび親に対して優しくなるというのもよくある話。日菜家の子供たちも、スマホではなくお母さんと向き合って食事をするようになってくれるのではないだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)

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