ギャルママ、思春期の子供たちとファミレスに行ったら… 光景に「が、悲しいー」

元カリスマギャルモデルの心育児研究家・ブロガーの日菜あこがブログを更新。子供たちとファミレスに行くもみなスマホに夢中で悲しくなったことを明かした。

日菜あこ
(画像は日菜あこInstagramのスクリーンショット)

生まれた頃からスマホ、ゲームなどのデバイスが存在している現代の子供。そのことが原因で、育児で苦労する親も少なくないだろう。

元カリスマギャルモデルで、3児の育児の様子を綴ったブログが人気を集める心育児研究家・日菜あこが30日に更新したブログ記事が注目を集めている。


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■ファミレスで無言の子供たち

現在、中3の長男、中1の長女、小5の次女の3人の子供を育てている、シングルマザーの日菜。この日は家族でファミレスに行ったのだが、注文を終えると子供たちが全員スマホを取り出し、各自見始めたという。

これに対し、「が、悲しいー」「『誰か何かしゃべんない?』と言いたくなるくらい」の気持ちになった日菜は、子供たちがまだ幼かった10年前のことを思い出すことに。

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■10年前が懐かしい…

当時は注文を終えると、子供たちは「シールしていい?」「ジュース飲んでいい?」「おしっこ!!!」など各自が自由気ままに行動。静かに待つことができず、日菜は「うるさくしたら帰るよ!」と怒ることが基本で「全然ゆっくり食べられなくて静かにゆっくり食べたいな〜」と思っていたという。

しかし、そんな時代が今はもう懐かしく、「きっと…こうやって家族でファミレスも気軽に行けなくなる日も来るんだろうな〜寂しい」「だから今を大切にしなきゃな…」と感傷モードに。

そして、かつての自身と同じように外食で疲れていたママ読者に向けて「子育ての大変な事は一生はつづかなくて終わりがある」「大変なことも幸せの一部かも」と最近感じるしたうえで、「だからあんまり悩みすぎないでね」とエールを送ったのだった。

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