ラブホテルの一室で謎の悪臭 その正体に「絶対危ないやつだ…」
『給与明細』タレントの白藤有華がラブホテルの裏側に潜入。利用客が長時間滞在した部屋から謎の悪臭が…。
世間にはあまり実情が知られていない職業にスポットを当てる番組『給与明細』(AbemaTV)が30日に放送。ラブホテルの従業員として潜入したタレントの白藤有華が、まさかのトラブルに遭遇してしまった。
■素手で使用済みコンドームを片付け
ラブホテルの従業員として働くことになった白藤。部屋の清掃では、お風呂場にある髪の毛やぬめりを素手で掃除し、洗面所では使用済みのコンドームを片付けてニオイを嗅ぐなど強いハートを見せる一幕があった。
そんな中、5部屋ほど掃除したところで思わぬ「ガチトラブル」に遭遇してしまう。法律上、24時間滞在すると一度料金を支払う必要があるのだが、利用者が20時間ほど滞在している客室が2部屋見つかり、従業員とともに精算をお願いしに行く状況に。
精算をお願いする電話を切られてしまったものの、2部屋とも無事に精算が済み、ようやく部屋の清掃ができることになった。
■部屋から謎の悪臭
しかし、部屋でも信じられないトラブルが待ち受けていた。部屋には謎の悪臭が立ち込めており、白藤は「めっちゃクサイんだけど…」と困惑。
すると、机の上には違法薬物と思われる物があり、近くにはタバコにも似た特殊な巻紙も捨てられていた。白藤は「絶対危ないやつだ…」「ここで19時間何をしてたのかなあ」とつぶやく。こうした薬物などの違法行為も少なくないようで、場合によっては通報も辞さないという。
思わぬトラブルもあったが、無事8時間の勤務を終えた白藤。気になる給与は7,900円で、「え〜安くないですか!」と不満を漏らす。また働きたいかという問いには、「働きたくはないけど、お客さんとして来たいです」と従業員たちが丁寧な仕事をしている裏側を知ったことで安心したのか、ポジティブなコメントを残した。
■ラブホテルに行ったことがある人は…
自宅での行為が難しいとの理由からラブホテルをしたことがある人もいるだろう。しらべぇ編集部が全国20〜60代の性体験のある男女1,284名に「ラブホテルに行った経験」について調査したところ、7割近くが「経験あり」と回答。
利用経験を男女・年代別で比較すると、20〜40代までは女性のほうが多く、50〜60代では男性のほうが上回っている。
客が気持ちよく利用できるよう心がける従業員に感心していた白藤。裏側を知っていると、自分が利用するときに色々と気づくことがあるのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20代~60代の性体験のある男女1,284名 (有効回答数)