「美女と野獣カップル」で密着取材 まさかの出来事に2年越しの謝罪

恋愛マスター・くじらの妻でブロガーの佐々木かいさんがブログを更新。「美女と野獣」としてテレビ番組に密着取材されたにも関わらず…なエピソードを綴った。

佐々木かい
(画像は佐々木かい公式Instagramのスクリーンショット)

「昔はモテてた」という言葉は、過去の栄光にすがっていると思われがちな危険な言葉。だが、美人が「モテなかった」と言うと、好感度が爆上がりすることも。

恋愛マスターとして人気を集めるタレント・くじら(44)の妻で、ブロガーの佐々木かいさん(30)のブログ記事が注目を集めている。


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■「美女と野獣」で取材受けるも…

この日、かいさんは「美人じゃない話」というタイトルでブログを更新。約2年前に受けたバラエティ番組の密着取材の裏話を明かす。

当時、映画『美女と野獣』が公開中だったこともあり、それにならった演出でくじら・かいさんも取り上げられることになったという。最初にこのコンセプトを聞いたときは「本当に本当に心の底からヤメテホシイ」と思ったかいさんだが、一般人の彼女が反対できるはずもなく、言われるがまま密着取材を受けることに。

密着取材自体はとても丁寧なもので、「本当に色々な場所で一ヶ月近くかけて沢山カメラを回して頂き、色々なことを話ましたし、色々なことをカメラに撮って頂いた」と述べるかいさん。しかし、取材の中で痛恨の出来事が起きてしまうことに。

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■出てくるのは非モテ話ばかり

それは学生時代から仲のいい友人3人との対談でのことだった。3人とも、子育てや仕事で忙しいなか快く引き受けてくれたのだが、スタッフが必死にかいさんの「美人エピソード」や「モテエピソード」を聞き出そうとしても一切出ず。

その代わりに「学生時代に信じられないくらい元彼を引きずった話」「高校時代、共学なのに女を捨ていて3年時には応援団長をやっていた話」「元彼にイケメンはあまりいなかったという話」など、美人とは程遠い逸話ばかり語られたのだ。

最終的に、多忙のなか友人たちが出てくれたにも関わらず、その対談は全カット。スタッフの労力も無駄になることに。結果、かいさんは何度も謝罪したのだが、2年のときを経て、ブログでも改めて謝罪することにしたようだ。

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