林田理沙アナ、タモリに健気すぎる悩み告白 「そのままでいて」の声も
『ブラタモリ』(NHK)で、林田理沙アナウンサーが悩みを告白。その悩みとは…。
28日に放送された『ブラタモリ』(NHK)では、前回に引き続きタモリ一行が比叡山を訪問。
今回、おみくじ発祥の地と言われる比叡山で、アシスタントの林田理沙アナウンサーがおみくじを引いた。その中で明かされた悩みに、ひときわ視聴者の注目が集まっている。
■タモリがアドバイス
おみくじを引くため訪れた「元三大師堂」では、おみくじを引く前に具体的な悩みを書かなくてはいけない。
住職に「人生で本当に自分では決めきれない悩み」を書くように言われた林田アナは、「ブラタモリで、もっと積極的に行動するべきかどうか」ということで悩んでいると書いた。
林田アナは「番組を盛り上げるために研究したり考えたりして、積極的に発言したり行動した方が良いんじゃないかっておっしゃる方もいて…」と悩みを吐露。するとタモリは「そんなことする必要ない」と、住職より先に林田アナにアドバイスした。
■おみくじを引くのは住職
面接して悩みを具体化するという「元三大師堂」のおみくじ。そんなおみくじは、住職自身が引くという何とも変わったもの。おみくじの内容は、住職が悩みに合わせて直々に解釈してくれるという。
林田アナは、住職から積極的に行動するように言われ「自分の考えも先手を打ち、人の後押しより自分がこうやっていくという先を取られる方がいい」という言葉をかけられた。
おみくじをしみじみした様子で見ながら、林田アナは「こんなに重みを感じるおみくじは…」と一言。これに対してタモリは「大変なご迷惑をかけたみたいだね」と笑った。