秋山莉奈、夫との“地獄のような夫婦生活”を告白 「家にいるのは月4日」
『じっくり聞いタロウ』「オシリーナ」こと秋山莉奈が、夫で競艇選手の後藤翔之選手との夫婦生活を告白した。
26日放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に、「オシリーナ」ことタレントの秋山莉奈が出演。競艇選手の夫に会えないことで「地獄のような夫婦生活」を送っている告白した。
■家にいるのは月4日
2015年に「獲得賞金累積約2億6000万円」といわれる競艇の後藤翔之選手と結婚した秋山。華やかな生活が待っているかと思いきや、「地獄のような夫婦生活」が待っていたようだ。
年に200レースを走る競艇選手は非常にハードなスケジュールで、後藤選手が家にいるのは月に4日ほどだという。そのため秋山は、愛する夫と会うことも会話することもままならない夫婦生活を送っているようだ。
■会話もままならない日々
また、「ボートの調子が悪い」といった情報が漏れないよう、八百長対策のためにレース前日には外部と遮断された選手宿舎に宿泊しなければならないとのこと。
さらに、三親等以内の舟券購入が禁止されているため、「レース場に見に行くこともできない」とつらさを訴えた。
■パートナーと会えなくて泣いた人は…
パートナーと会えない日々を過ごすのはつらいもの。しらべぇ編集部が全国10〜60代の付き合っている・結婚している女性726名を対象に調査したところ、2割が「パートナーに会えなくて泣いたことがある」と回答している。年代別で比較すると、10〜30代にとくにその傾向が見られた。
多くのファンを熱狂させている競艇選手だが、会えないことで複雑な思いを抱えるパートナーは少なくないのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代の付き合っている・結婚している女性726名(有効回答数)