山田孝之、神妙な様子で悩みを打ち明けるも… 「今さら?」「知ってた」
山田孝之の語った自身の悩みに対し、ファンから寄せられた声は…。
男臭いワイルドな風貌と、思わずツッコミたくなる数々の奇行エピソードを持った俳優・山田孝之。人を惹きつける魅力に恵まれた山田だが、SNSからある悩みについて投稿した。
■ひょっとしたら自分は…
山田は25日夜に自身のインスタグラムを更新。「もしかしたら僕は変態かもしれない」と神妙なトーンで文章を綴り、何やらモノトーン調で映された動画をアップしている。
動画ではホラー映画で流れていそうな重々しいBGMに合わせ、身体をノリノリに揺らしている山田の姿が確認できた。一体いつまで続くのか不安になった頃に「タイミング合わない!」と、ダンスを打ち切っている。
https://www.instagram.com/p/B21g4TVH60D/
■「知ってた」とツッコミ続出
意図が全く汲み取れないため、動画に関してはスルーしたファンがやや多い模様。しかし、コメント欄には山田の「変態」発言に対するリプライが多数寄せられており…
「え…。今更ですか。昔っから変態じゃないですか?」
「山田孝之が変態…。ああ、もちろん知ってましたよ」
「安心してください。『もしかしたら』つける必要ないです。変態です!」
といった意見が多く見られた。
■周囲に認知されてこそ真の変態?
一見すると単なる悪口にも思えるが、「変態的なセンス」など使い所によっては褒め言葉にも転じるのが変態。しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,328名を対象に、周囲からの評価に関する調査を実施した。
調査の結果、「周囲に変態として認められているほうだ」と回答したのは全体の11.7%と判明。希少価値も変態の魅力の1つであるため、やはりそこまで数は多くないのだろう。
生年代別の回答を見ると、30代男性が突出して多い結果に。40代になると数値がガクッと下がっているため、男性の変態ピークは30代に訪れるのかもしれない。
今年の10月で36歳の誕生日を迎え、いよいよ30代後半に突入する山田。変態にとって鬼門となる40代になっても、自分らしさを保ち続けてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国20代~60代の男女1,328名 (有効回答数)