ギャル曽根、“脚を出せなくなった理由”に騒然 「かわいそう…」
『ヒルナンデス』に出演したギャル曽根が、「ミニスカートを穿かなくなった理由」を吐露。夫からの一言で服装が大きく変わったという
26日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に、タレントのギャル曽根が出演。結婚前に夫から言われた一言がきっかけで、ミニスカートなど、脚を露出するファッションをやめたことを明かした。
■「脚、誰に見せたいの?」
同世代の子供を持つタレント・山口もえとともに、「女子会ショッピング」という企画に参加した曽根。
かれこれ7年ほどスカートを穿いていないという曽根に、山口は「曽根ちゃんは、お母さんになる前はギャルだったの?」「どんな格好してたの?」との質問をぶつける。
曽根は「ギャルでした」「ギャルのときは、すごいミニスカート穿いてました。でも、あるとき言われたんですよね、主人と付き合いはじめたときに『脚、誰に見せたいの?』って言われて。確かにって思って、スカートをやめたんです」と明かした。
■視聴者から複雑な声
好きなギャルファッションを楽しんでいた彼女に対する「脚、誰に見せたいの?」という言葉に、視聴者からは複雑な声が。
「ギャル曽根の話、余計なお世話だと思ったの私だけ? 誰に見せたいとかじゃないし、自分が好きで穿いてたんだからそれでいいじゃん」
「『脚誰に見せたいの?』て言うの無理…誰かに見せてるって思う精神が無理…」
「脚誰に見せたいの? なんてよく言えたな…曽根ちゃんかわいそう…」
「誰かにって男って言いたいの? 好きな服を着て気分あげたいじゃん」
女性が丈の短いボトムを穿く理由は、決して誰かに見せたり誘惑したいからではなく、自分が好きで着たい服だから着ているんだ…と訴えるような声が目立つ。
■「男性ウケ」意識する女性は約1割
曽根の夫も、大切な人だからこそ「露出を控えてほしい」という心理が働いたのかもしれない。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の女性830人を対象に実施した調査において、「ファッションやメイクは男性ウケを意識している」と答えた女性は、全体でわずか10.6%ほどだった。
大半の女性は、男性ウケではなく自分が好きなファッションやメイクを選んでいるようだ。
曽根の話を聞いて、山口は「旦那さんの言葉って大きいんだね」と返していた。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国20代~60代の女性830名(有効回答数)