『スッキリ』斎藤工、「ささくれが主食だった」発言に驚きの声
一風変わった癖は、意外と誰しもが持っているもの。斎藤工の癖を知ったファンからは驚きの声が…。
「男は顔じゃない」という言葉を完膚なきまでに叩っ斬る対義語が「イケメンなら許される」。どちらの言葉が真理なのかジャッジが難しいが、俳優・斎藤工のある発言がファンに衝撃を与えているようだ。
■驚きの癖
斎藤は、26日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。「10年間の月日で変わったこと」が話題に上がり、自身に何か変化があったか聞かれると「そうですね…。ささくれを食べなくなりましたね」という驚きの発言を見せた。
スタジオは笑いの渦に包まれ、「食べてたんですか!?」というツッコミを受ける斎藤。すると、うろたえるどころか「食べてましたね。10年前はもう…主食というか」「(今は)我慢するのに慣れました」など冷静に補足を入れ始める。
■衝撃を受けたファン
指のささくれをつい齧ってしまう癖の持ち主は一定数いるようだが、上品な癖とは言い難いもの。そんな癖を軽いトーンで打ち明けた斎藤に対し、ネット上では…
「10年間で変わったことって、もっと他に色々あるでしょ(笑)」
「一瞬考えた表情したのに出てきたのがささくれって面白すぎるわ」
といった声が多数上がっている。一般人が行うとひんしゅくを買いそうな癖だが「逆に好感度が上がった」というファンも多く…
「斎藤工の癖、めっちゃかわいいじゃん。親近感わきまくり」
「案外子供っぽい癖があったと知ってキュンとしてる…」
など、意外な一面を見て惚れ直したというケースも多いようだ。
■容姿が良ければ許される?
「イケメンなら何をしても許される瞬間を見てしまった…」という波紋も少なからず生んだ斎藤のささくれ発言。果たして、実際にイケメンならば許されてしまうのだろうか。
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,732名を対象として、容姿に関する調査を実施。調査の結果、「容姿が良ければ許されることもあると思う」と回答したのは全体の52.7%と判明した。
性年代別の結果を見ると、全体的に女性のほうが「許されると思う」派が多いことが分かる。
指のささくれを食べても好感度が上がってしまう斎藤。一般人が真似するにはあまりにもリスキーなので、ささくれを噛みたくなる気持ちをグッと堪えたほうが良さそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)