ビッグダディ、お弁当作りでのこだわり明かす 「スゴい」「反省した」

ビッグダディがブログを更新。お弁当を作るうえでの、4つのこだわりを明かした。

ビッグダディ
(画像はビッグダディ公式ツイッターのスクリーンショット)

ビッグダディ」の愛称でお馴染みの林下清志氏が22日、自身の公式ブログを更新。お弁当作りでのこだわりを明かした。


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■冷凍食品は使わない

「子供のお弁当は何年も作りました」と切り出したビッグダディ。その中でも「少々のこだわり」があるそうで、綴っていく。

最初に述べたのは「冷凍食品は使わない」ということ。今でこそ冷凍食品も美味しくなっているものの、ビッグダディがお弁当をつくり始めた頃はそうではなく、また割高だったことが最大の要因のよう。

そして次に「卵焼きとウィンナーは必ず入れてましたね」と続ける。「子供たちの記憶に残そう」と思いからやっていたそうで、「卵焼きの位置は右上の隅」とまで決めていたんだとか。

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■30分ギリギリまで時間をかける

3つめのこだわりは「お弁当のおかずと朝御飯は絶対にかぶらせない」ということ。「お弁当の楽しみが薄れますからね、たいしたものは詰めていませんから…」と、ビッグダディは自虐を交えつつその理由を明かす。

そして、最後のこだわりは「30分以上は時間をかけず、30分ギリギリまでは時間をかける!」ということ。長年続けていたせいか、先日、家族で運営するYouTubeチャンネルの企画でお弁当を作った際、4個の弁当を別々に作ったところ、体が覚えていたのか「どれもほぼほぼ30分」でできたという。

そして、ビッグダディは「お弁当を作っていた頃の記憶はどんどん忘れていきますが、自分はそれでいいと思います」「少しでも子供たちの記憶に残ってくれれば、作ってきた甲斐がありますからね」と述べ、投稿を締めくくった。

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■「スゴイ」「反省…」