カンニング竹山、カフェでの盗撮被害に怒り 「あからさますぎるよ」
カンニング竹山がツイッターを更新。一般人からの盗撮被害に、怒りと呆れの声を上げた。
タレントのカンニング竹山が、22日に自身のツイッターを更新。プライベートで盗撮被害に遭ったことを告白し、ネットから同情の声を集めている。
■「世知辛い時代」
その日、東京都内のカフェのテラス席で、雨のなか一服しながら後輩等と食事をしていたという竹山。そこへ「透明のレインコートを着た半分ハゲたおじさん」が現れたのだそう。
その男はなんとスマートフォンのカメラで、竹山一味を盗撮していた模様。これには竹山も「おじさん、あからさますぎるよ」 と怒りを滲まる。もはや呆れの心境に至ったのか、ただ「世知辛い時代」と嘆くのだった。
雨のグッドモーニングカフェ千駄ヶ谷店のテラスでタバコが吸えるので後輩達と飯。
5分ほど前に透明のレインコートを着た半分ハゲたおじさんがスマホのカメラをまわしながら盗撮。
おじさん、あからさますぎるよ。。。
世知辛い時代。— カンニング竹山 (@takeyama0330) September 22, 2019
■「芸能人だからって…」と同情の声
竹山のこの投稿に、ネットからは「芸能人だからって」「貴重なプライベートなのに…」と同情の声が多く寄せられた。
「芸能人を街で見かけたら勝手に撮っていいと思ってるのかも。貴重なプライベートなのに…」
「せっかくの一服なのに、ゆっくりできないですねー。回しながらはさすがにバレバレですよ!」
「そのハゲたおっさんは、モラルとかないんですかね本当に。竹山さんお疲れさまです!」
■6割弱「芸能人は大変」
プライベートにも関わらず、無許可で写真を撮られてしまうことがある芸能人。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,589名を対象「芸能人」について調査を実施したところ、全体の58.3%が「何だかんだ大変だと思う」と回答。
女性のほうが共感力が高いのか、どの年代を取っても、男性よりその傾向が顕著に表れた。
一般人相手にはやらないことも、「芸能人」だからという理由でその規制をつい緩めてしまう人間の心理。その最たるものが「写真撮影」なのかもしれない。SNSが普及している時代だからこそ、いま一度モラルを見直す必要があるのだろう。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)
対象:全国20代~60代の男女1,589名 (有効回答数)