カンニング竹山、カフェでの盗撮被害に怒り 「あからさますぎるよ」

カンニング竹山がツイッターを更新。一般人からの盗撮被害に、怒りと呆れの声を上げた。

カンニング竹山

タレントのカンニング竹山が、22日に自身のツイッターを更新。プライベートで盗撮被害に遭ったことを告白し、ネットから同情の声を集めている。


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■「世知辛い時代」

その日、東京都内のカフェのテラス席で、雨のなか一服しながら後輩等と食事をしていたという竹山。そこへ「透明のレインコートを着た半分ハゲたおじさん」が現れたのだそう。

その男はなんとスマートフォンのカメラで、竹山一味を盗撮していた模様。これには竹山も「おじさん、あからさますぎるよ」 と怒りを滲まる。もはや呆れの心境に至ったのか、ただ「世知辛い時代」と嘆くのだった。

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■「芸能人だからって…」と同情の声

竹山のこの投稿に、ネットからは「芸能人だからって」「貴重なプライベートなのに…」と同情の声が多く寄せられた。

「芸能人を街で見かけたら勝手に撮っていいと思ってるのかも。貴重なプライベートなのに…」


「せっかくの一服なのに、ゆっくりできないですねー。回しながらはさすがにバレバレですよ!」


「そのハゲたおっさんは、モラルとかないんですかね本当に。竹山さんお疲れさまです!」


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■6割弱「芸能人は大変」

プライベートにも関わらず、無許可で写真を撮られてしまうことがある芸能人。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,589名を対象「芸能人」について調査を実施したところ、全体の58.3%が「何だかんだ大変だと思う」と回答。

女性のほうが共感力が高いのか、どの年代を取っても、男性よりその傾向が顕著に表れた。

一般人相手にはやらないことも、「芸能人」だからという理由でその規制をつい緩めてしまう人間の心理。その最たるものが「写真撮影」なのかもしれない。SNSが普及している時代だからこそ、いま一度モラルを見直す必要があるのだろう。

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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年2月1日~2019年2月4日
対象:全国20代~60代の男女1,589名 (有効回答数)

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