12歳女児が出産 ごみ処分場で暮らす27歳の”祖母”は「娘と孫をここで育てたい」
赤ちゃんのパパは20歳。待っているのは実刑か?
■父親(20)には実刑判決も
女児を妊娠させた男の年齢は20歳で、12歳の少女と性的な関係だったことが発覚したことから警察の捜査対象に。
当局はいま本人の居場所特定と逮捕に向け動いており、今後裁判が開かれ男に有罪判決が下された場合、長ければ8年の実刑判決を言い渡される可能性が高いという。
■親族の猛反発
若い祖母、そして親族は「少女と赤ちゃんをごみ処分場には戻せない」という病院側に激怒。親族は現地メディアの取材に応じ「あの子と赤ちゃんは、家族と共に暮らすべきです」とコメントしている。
また実際に親戚が病院におしかけ無理やりふたりを連れ出そうとした経緯もあり、現在は病院スタッフが監視を続け、少女と赤ちゃんを入院させているという。
仮に合意して性交渉したがゆえに妊娠したのだとしても、少女はあまりにも知識に乏しく幼すぎた。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)