『ダウンタウンなう』キンコン西野、「松本人志がもっと売れる方法」を提案
『ダウンタウンなう』「本音でハシゴ酒」にキングコング・西野亮廣と俳優・中村俊介が登場。西野が考える「松本人志がもっと売れる方法」とは…。
■「ひな壇には出ない」の真意
“嫌われ芸人”から大逆転を果たし、現在はエンタメビジネスで大成功をおさめる西野亮廣が登場。ビジネス本の売り上げは50万部以上を達成し、自身が開いたオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」では月収3000万円を稼ぐほどの好調ぶりを見せている。
「最近、芸人やってないですね」という西野。今回は、自身の著書であるビジネス本に書かれた名言とともに、過去に炎上した発言について掘り下げていく。「他人と競った時点で負け。自分だけの競技を創れ」という名言には、芸人ながら「ひな壇には出ない」発言で炎上した過去が関係しているという。
ダウンタウンや坂上忍の前で、自身がひな壇に出ない理由を明かす西野だったが、そこには「2008年ぐらい」にはすでに察していたというテレビとスマホにまつわる奥深い考察があるようだ。
■松本人志が「もっと売れる方法」とは…
さらには、自身が手がけた絵本の無料公開が世間で大炎上した際にも、じつはある戦略が隠されていたと語る。そのほか、西野が“松本人志がもっと売れる方法”を提案。ここまで西野の理論に感心しきった様子を見せていた松本の反応とは…。
西野の経営戦略術の数々に「このまま行くと綺麗な話だけで終わっちゃう」と恐れる坂上だったが、今回は、博多大吉や石田明(NON STYLE)から寄せられた「西野のかなりイタい一面」も紹介。成功者としてモテるゆえに周囲が迷惑に思っているというエピソードなどを紹介する。
さらに、西野が女性と出会っている方法について、山﨑は自身の経験も振り返りながら「最悪!最悪!」とドン引きするが、ダウンタウンや坂上は興味深々な様子を見せる場面も。