有吉・マツコが“イジり”と“イジメ”の差を熱弁 「対等であれば通用する」
判断の難しいイジりとイジメの違いを有吉弘行とマツコ・デラックスが『マツコ&有吉 かりそめ天国』で熱弁!
◼視聴者の反応は…
過度なイジリは「イジメ」と捉える場合もある繊細な問題だけに、視聴者も2人の主張に興味を覚えたようだ。多くの感想が寄せられている。
#かりそめ天国 でいじりといじめの違いの話をしてたので。
太ってるというだけで勝手に「この人はいじっていい人だ」と決めつけていじってくるのはやめてほしい。
いじっていいかどうかはいじられる方が決めることで、いじる側が決めることじゃないし、拒否してるのに勝手にいじってくるのはイジメ。— なんだちみは (@nanda_chimihaaa) September 18, 2019
いじりといじめは紙一重。#かりそめ天国
— midoka (@midosohappy) September 18, 2019
https://twitter.com/0355Chi/status/1174338039155265537
イジられても許せるやつと、
おめーは違ぇかんな?ってやつあるよね笑#かりそめ天国— ススワタリ (@XtI4vcibx783hjZ) September 18, 2019
イジりは苦手だし、イジられてる人見るのも悲しい。自分はイジられてなんぼ!とおもってる人とも仲良くできん…いじめに感じてしまうさ。 #かりそめ天国
— しおバターあんぱん (@shiobutteranpan) September 18, 2019
◼6割強は「イジりはイジメ」
しらべぇ編集部で全国20~60代の男女の男女1,342名を対象に調査したところ、6割以上が「イジりはイジメだと思うことがある」と回答している。
多くの場合、立場が上の者が下の人間をイジりがちだ。そのとき、下の人間が不快感を覚えてしまったならば、それはイジりではなくイジメになってしまうだろう。
有吉らの主張を例にするなら、お互いにイジり合える関係性でなければイジメではないイジりを成立させるのは難しいのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1.342名(有効回答数)