ホテルの部屋から絶叫 通報された女が「性交渉の最中だったのに」とキレて発砲
よほど「中断」にムカついた? 逆ギレ女の暴走と嘘が話題に…!
■ホテルで鳴り響いた銃声
その後、バーンという発砲音を聞いた警官は大急ぎで警備員と女の元へ。するとそこには女が倒れており、その上に、銃で撃たれた警備員がのしかかるように倒れていたという。
幸いにも死なずにすんだ警備員は、警官に対し「この女が銃を取り出し私を狙って撃ちました」と説明。しかし女は「銃が暴発しただけで、これはアクシデントよ」「殺す気があるなら簡単に殺せたわ」と警備員の主張を否定した。
■大嘘つきだと判明し赤恥をかいた女
さらに女は「この警備員は私の顔を叩いたのよ」などとまくし立てたというが、ホテルに設置してある監視カメラの映像を確認すると、そのような行為は一切確認できなかったとのこと。
客室での性行為で「事件か!」と思われるほどの声を上げ大ハッスルしていた女は通報されよほど腹が立ったもようで、嘘をついてでも、そして銃で撃ってでも警備員に復讐したかった模様だ。
このお騒がせ女の裁判は来月初旬に予定されているが、嘘も平気でつくため、「何を話すのか」と現地メディアも注目している。
・合わせて読みたい→80代老婆が暴走 遊んでいた子供たちにブチ切れたあげく警察とカーチェイスに
(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)