ホテルの部屋から絶叫 通報された女が「性交渉の最中だったのに」とキレて発砲
よほど「中断」にムカついた? 逆ギレ女の暴走と嘘が話題に…!
部屋の中から凄まじい騒音が聞こえ、「室内で犯罪が起きている」と確信し大慌てした警備員は迷わず通報。警官の到着を待ったというが、それが室内にいたカップルの逆鱗に触れ大惨事につながってしまった。
■部屋からもれた大声
今月初旬のこと、米メリーランド州出身の女(34)が同性の恋人と一緒に小さなホテルの一室に入った。
その後ほどなくして部屋から聞こえた絶叫に、ホテルで働く警備員は仰天。凶悪な暴力事件、もしくは殺人事件につながる惨事が起きている可能性を考え速やかに通報した。
すぐに駆け付けた警官が女たちの部屋を確認。性交渉に夢中になっていただけで「犯罪に値するような行為は起きていなかった」と確認したが、中断された女はこの通報騒ぎに異常に腹を立てたようだ。
■警備員に対し本気でキレた女
しかしこの一件で大騒動になったこともあり、女たちはホテルから出て行くよう命じられたとのこと。それに従った女とその恋人だが、恋人は客室に忘れ物をしていたこともあって、警官に付き添われ部屋に戻ったという。
ふたりが戻るまで警備員と一緒に待つことになった女は、「あんたが通報したせいでこんなことになったわよ!」と激昂。バッグから銃を取り出し、それを警備員に向けたという。