依存体質な友人が近所に引っ越してきて… 実態に「逃げたほうが良い」
高校時代から依存傾向がある友人との付き合いに悩む女性。悩み相談したところ、ネットユーザーは他の部分にツッコミを入れることに。
■「逃げたほうがいい」との声も
友人への依存と、経済格差という異なる問題が複雑に絡み合った今回のお悩み。投稿者としては友人との関係性にもはや慣れてしまっているのか、経済格差について相談しようと思っていた様子だが、他のネットユーザーたちはその依存されっぷりに反応することに。
「パニックで泣かれるって怖いね。逃げたほうが良い。子供が同級生になったら取り返しがつかない」
「高校の時の束縛からの泣いちゃうエピソードはちょっと普通じゃないよ。旦那さんとお母さんに仲良くするよう言ってもらうのも変だし、かなりの依存体質だから早めに逃げたほうがいい」
「子供が同級生になったら、これからも粘着されるよ。可能なら引っ越ししたほうがいい。ストーカーみたいなもんだよ」
「賃貸なことが吉と出たね。逃げなー」
その結果、「逃げるべし」「子供ができたらまずいことになる」などの声が寄せられることに。
■3割近くが違法ではないものに依存
依存と聞くと、多くの人が「薬物」や「アルコール」などを想像するだろう。しかし、世の中には「友人」や「恋人」に依存する人がたくさんいる。
しらべぇ編集部では以前、全国10〜60代の男女1,721名を対象に「依存について」の調査を実施。「自分は違法ではないものに依存していると思う」と答えた人は、全体で27.2%だった。
依存される関係に慣れた結果、経済格差が気になっていた様子の投稿者。他のネットユーザーたちの声を聞いて、自分のことを客観的に見られるようになるのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・倉本薫子)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)