オリラジ・藤森のチャラ男キャラ 誕生のきっかけはタモリだった

『誰だって波瀾爆笑』でオリエンタルラジオ・藤森慎吾が、チャラ男を命名したのがタモリだと明かして…

オリエンタルラジオ藤森慎吾

リズムネタ「武勇伝」でブレイク後に一度は人気を落としたものの、チャラ男キャラで再ブレイクを果たしたオリエンタルラジオ・藤森慎吾が、15日放送『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に出演。

チャラ男キャラ誕生に大御所芸人・タモリが関係していたことを明かし、大きな話題を集めている。


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◼一気にブレイクも…

大学時代にコンビ結成、22歳でリズムネタ「武勇伝」でブレイクし24歳にはゴールデン番組のMCを務めるなど、順風満帆な芸能活動を重ねてきた藤森。

しかし、人気は一過性のもので仕事は激減。六本木で遊び歩き、宴会芸に磨きを書ける日々を過ごし始める。28歳では、その経験を活かしたチャラ男キャラで再ブレイクを果たしたのだが、その誕生にタモリが関係していると明かされていく。

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◼チャラ男誕生

人気の低迷に伴いテレビ出演が減っていくなか、最後のレギュラー番組になったのが『笑っていいとも』(フジテレビ系)だった。

藤森は、タモリと会える貴重な機会を大切にしようと「毎週、何でもイイから話しかける」と決断し、天気や電車の話題などを話しかけ続けた。

ある日、タモリから「毎週話しかけてくれるけど中身ないよな。ペラッペラだよ、ペラ男だよ」と指摘され落ち込んだ藤森。そこから「ヘコむんじゃなくて、それがお前の面白さだからもっと活かしていきなさいよ」と助言を受ける。

そうして『いいとも』の生放送でタモリから「中身なくてただのチャラ男」とイジられ、それをきっかけに世に「チャラ男キャラ」が浸透していったと語られた。

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