薬剤師の対応に絶句した女性 「その場にいちゃいけないような…」
大きな声で薬の内容や病状を言われるのは… 薬局をめぐる、女性の主張に共感の声。
個人情報の保護が声高に叫ばれている昨今。多くの企業では、HPやサービスを通じて得た個人情報を厳しく管理しているが、逆にアナログな方法で周囲に知れ渡ってしまこともある。
そんなことを感じさせる、女性向け匿名掲示板「ガールズちゃんねる」のあるトピックが注目を集めている。
■周囲に聞こえるほど大きな声で…
通っている調剤薬局で、不必要なほど大きな声で病状や薬の話をする薬剤師にイラッとしていると語る投稿者。
先日も、精神的な病状について大声で客に尋ねたり薬の説明をしている薬剤師がおり、他人に話を聞かれている客の気持ちを思うと、「その場にいちゃいけないような気持ち」にまでなったと綴る。
■「プライバシーを扱っている認識が薄い」
投稿者の順番になった際も、その薬剤師は大きな声で説明を続行。幸い、湿布や痛み止めなどの聞かれても構わない薬を処方してもらっていただけだったため、事なきを得たが、「もうちょっと小さい声でお願いします」と注意したという。
そして、「元々重大なプライバシーを扱っているという認識が薄い人なんだな」と感じたと綴り、投稿を締めくくった。