嫌なことがあれば寝て忘れる? 中には気になって眠れない人も…
嫌なことがあったときに、根逃げして忘れるという手がある。しかし一方で嫌なことのせいで、眠れない人もいるだろう。
■嫌なことがあったときは眠れないから
一方で嫌なことがあったときには、眠れない人も多いだろう。
「嫌なことで頭が支配されているときには、とてもじゃないけど眠れない。横になった時点でそのことを考えてしまい、さらに病んでしまうことも。僕はむしろ寝逃げより、体を動かすなどして悪いことを考えないようにするかな」(30代・男性)
■寝逃げに向く人向かない人
寝逃げに向いているのは、嫌なことをすぐに忘れるタイプの人だ。
「私は一晩寝れば、嫌なことはすぐに忘れる性格。寝逃げは私のように、後に引きずらない性格の人に向いているような気がする」(30代・女性)
落ち込むタイプの人は、考える時間を作らない工夫をしたほうがいいだろう。
「僕のようにつらいことでとことん落ち込むような人は、寝逃げよりも自分を追い込むほどの筋トレとかして、考える時間を自分に与えないようにするほうが合っていると思う」(20代・男性)
寝逃げには、向く人と向かない人がいるようだ。自分がどちらのタイプか理解しておくのは、大切なことである。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)