テレビ初登場の女性ラッパー・プラスチック米 「出演依頼はAVだと思った」
女性ラッパー・プラスチック米が、『金曜日のどっち!?』でテレビ初登場を果たした…
13日深夜放送『金曜日のどっち!?』(テレビ朝日系)に、女性ラッパー・プラスチック米が登場。テレビ初出演となる彼女の驚きの私生活、出演依頼時の勘違いを明かした。
■プラスチック米とは?
まだ知られていないが話題を集めそうな「キニナル人」に100の質問をしたこの日の放送。番組スタッフがたまたま楽曲を聞き興味を持ったことで、ツイッターのDMを通じてオファーしたのがプラスチック米だった。
ゴルフキャディーやホステスを経て、レコード好きがこうじてレコード店に勤務。これをきっかけに、仕事の幅を広げ続け、いつしかDJやミュージシャンとして活躍するようになった彼女。
NHK Eテレの子供番組『かおテレビ』の主題歌歌手にも抜擢されるなど、一部から注目を集めている。
■出演依頼に疑い
「プラスチックでお米を作っていた事件に興味を持った」のが芸名の由来。「師匠」と慕う、レコード好きの中年男性2人とルームシェアをするなど、プラスチック米の独特な感性・私生活が明かされていく。
そうして迎えた最後の質問で「あなたにとって『金どち』とは?」と番組への想いを問われた彼女は「AV撮影」と返答。
「主演依頼を受けて知り合いに話したら『嘘だ』って。話し合いの結果『絶対にAVの撮影だから』ってなった」と、撮影当日まで出演を疑っていたと笑った。