陣痛が来たので夫に電話したら… 「電話越しの声」に絶句した
陣痛が始まり、痛みと不安から夫に電話をかけたという投稿者。しかし、電話越しに聞こえてきたのは…
「電車内での通話は控えるべき」というのは広く周知されているマナーだが、緊急時には寛容になりたいもの。
「Yahoo!知恵袋」に、陣痛が来て夫に電話した際に起こった出来事について打ち明けたトピックが、波紋を広げている。
■陣痛中の妻からの電話に出たら…
投稿者の女性は、出産時のことについて振り返る。陣痛が来て自宅で待機していたとき、夫が仕事を早退して来てくれることになり、痛みと不安から、投稿者は夫に電話をかけた。
夫も、陣痛中の妻からの連絡とあって電車で移動中だったが電話に応じてくれたのだが、電話越しで中年女性が夫を叱責する声が聞こえてきたという。
聞こえてきた言葉は「電車で電話に出るなんて、最近の若い奴はどうなってんねん! お前ええ歳してマナーも分かってないんか」といったもので、車内で通話を始めたことを咎められていた様子。
■「緊急時だったのに」
当時の状況について、後々夫に確認してみたところ、夫は投稿者からの電話に出るために席を立ち、ドア付近まで移動して小声で話していたのだそう。
このことに、投稿者は「たしかに電車での通話は良くないですが、緊急時だったし、そこまで悪いことなのかなぁと…」「正直たくさんの人の前で大声張り上げて怒鳴ってるのも非常識だと思いました」と訴え、他ユーザーに意見を求めている。