ダレノガレ明美、そうめんに関する勘違いが話題 「ちょっと分かる…」
『秘密のケンミンSHOW』では奈良の「三輪そうめん」を特集。ダレノガレ明美の発言が話題に。
12日放送の『カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)に、モデルのダレノガレ明美が出演。「そうめん」に関するある勘違いが、ネット上で話題となっている。
■0.5mmの細麺も
今回の放送では、奈良県の名物「三輪そうめん」を特集。そうめんと言えば安価なイメージがあるが、「三輪そうめん」は高いもので1万円を超えるとのこと。
一般的に桐箱に入っているそうで、いわゆる「そうめん」とは扱いが異なる様子。麺は通常のものより細く、「神杉」と呼ばれる最も細いものに至っては、約0.5mmと極細なのだという。
もちろん味は絶品のようで、ゲストによる試食タイムでは「のどごしがすごい」「全然違う」と絶賛の声が相次いだ。
■「嫌味じゃないんですけど」
そんななか、神奈川出身のダレノガレもこの桐箱に見覚えがあるらしく、「全然嫌味じゃないんですけど…」と前置きをしたうえで、「私、桐箱に入ったものがそうめんだと思ってました」とコメント。
「なにそれ?」「嫌味ー!」とスタジオから批判の声が飛ぶと、「父が庭師をしてるので、奈良とか京都から送られてくるんです。お寺から」と慌てて解説を加え、なんとかその場を切り抜けた。