安藤美姫、SNSの中傷に「残念な気持ちになった」 長文投稿に反響
元女子フィギュアスケート選手の安藤美姫が、SNSでの誹謗中傷コメントについて言及した。
■「どうか悲しまないで」と心配の声
投稿を受け、ユーザーからは同情や励ましの声が寄せられた。
「心無い言葉を吐く人は、声が大きいからね…」
「なんでわざわざそんなこと言うんでしょうね。妬みじゃないかな。妬まれるって事は周りから見ると幸せに見えてるってことじゃゃないですかね」
「その何倍も美姫ちゃんのことを好きな人がいるよ 私はその中の1人です どうか悲しまないで 早く元気になってね」
■ネット上で誹謗中傷を受けたら…
しらべぇでも既報のとおり、安藤はSNSだけでなく手紙でも誹謗中傷を受け、悩んでいたことも明かしていた。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,342名に調査したところ、全体の半数以上が「ネット上で誹謗や中傷を受けたら立ち直ることが出来ない」と回答。
男女・年代別で比較すると、全年代で女性のほうが高い割合となった。
過去の調査では、16.5%が「SNSに悪口を書き込んだことがある」と判明している。完全に悪口が無くなることはないが、安藤の言うように小さなことにも感謝できるようになれば、こういった誹謗中傷も少しは減るのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20代~60代の男女1342名(有効回答数)