安藤美姫、SNSの中傷に「残念な気持ちになった」 長文投稿に反響

元女子フィギュアスケート選手の安藤美姫が、SNSでの誹謗中傷コメントについて言及した。

元女子フィギュアスケート選手の安藤美姫が11日に自身のツイッターを更新。SNSに寄せられる誹謗中傷コメントについて疑問を呈した。


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■誹謗中傷に「悲しい気持ちになった」

この日、安藤は「ちょっと悲しい気持ちになった…残念な気持ちになった…」と切り出し、自身の思いをつづった画像をアップ。自身について、ネット上で「ぶす」「キモい」「誰に需要あるの?」といった誹謗中傷のコメントが書き込まれていると明かす。

こういったネガティブな声に対して「別に気にしてないけど自分が言われて嫌な事は人にしないって親にならわなかったのかな? 他人にそういう事いう事で喜び感じてるのかな?」と疑問をつづる。

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■中には母親らしきユーザーも…

そういったコメントを書くユーザーの中には小さな子供の写真をアップしている人もいるようで、「自分のお母さんがこんな人なんだって この子のお母さんこんな人なんだって思われるよ… 嫌じゃないのかな…って思う。特に今私も1人娘のお母さんだから…」と親の立場として苦言を呈する。

「もちろん批判的な感情やネガティブな感情は誰だって持ってる」と理解は示しつつも、「でもちっちゃな事に感謝できたら何があっても人の事そう悪く思えないしネガティブな攻撃もしないと思う…」とコメントした。

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■「どうか悲しまないで」と心配の声