松居一代、車椅子めぐるホテルの対応に激怒 「許せない!」
松居一代が、車椅子をめぐるホテル側の対応に怒り。危険な状態だとしてブログで強く非難している。
■車椅子を借りたらパンクしていた
「すごーく 怒っていることがあります」と切り出した松居。実家に帰省した際、「ホテルニューオウミ」を利用し、父の車椅子を借りたという。
同ホテルでは入り口に車椅子が3台用意されており、最初に利用した際に軽量タイプの車椅子を借りたところ、松居は片方の車輪がパンクしていたことに気づく。
「これは、危険だと思い…ホテルの女性スタッフに『パンクしているから危険ですよ』と伝えました。しかし、若いスタッフだったので…心配だったもので!! もう一度今度は、長身のベテランの女性スタッフに再度、伝えました」と松居は2度ホテルスタッフに伝えたそうだ。
■パンクしたまま放置され唖然
しかし、その後車椅子を利用しようとした際も、片方の車輪がパンクした車椅子が、修理されることなくそのまま放置されており、松居は「みなさんこれ!! どう…思われますか…」と唖然。
さらに車椅子はかなり汚れた状態だったようで「『いい加減しろ』ですよ!! 忠告しますよ!! ホテルのスタッフそして社長さん!! しっかり襟を正して仕事なさい!! 非常識な事態に松居はたいへん怒っています !!」と怒りを露わにした。
■同情の声が相次ぐ
ブログ記事には、タイヤがパンクした状態の車椅子がいかに危険かを訴える声が殺到。松居に同情する声も目立つ。
「サービス業でお客様から指摘されて改善できないのは困りますね」
「車椅子には細心の注意払うべきですよ。勤務先で扱っていたのでよくわかります。お体の悪い方を尚更危険にさらすことがあるからです」
「大変でしたね~確かにパンクした車椅子は危険です。松居さんのお怒り、心中お察しします」
大切な人が使うものだからこそ、憤ってしまった松居。彼女からの訴えを受けて、早急に改善されることを願うばかりだ。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)