春日が『水ダウ』の”むつみ荘住みます芸人募集”に言及 「誰も手を挙げない」
『オードリーのオールナイトニッポン』で、オードリー・春日俊彰が長年住み続けてきたアパート・むつみ荘の話題が…
オードリー・春日俊彰が20年近く住み続けてきた家賃3.9万円のアパート・むつみ荘。春日のケチ・節約キャラの確立に一役買ってきた同アパートだが、結婚を機に春日は退去した。
7日深夜放送『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、攻めた企画で人気を集めるバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、そんなむつみ荘を舞台にした「住みます芸人」を募集している点に言及、リスナーの話題を集めている。
■『水ダウ』の新企画
むつみ荘退去後も同部屋への執着を見せていた春日だが、4日放送の『水ダウ』で「2代目春日選手権 むつみ荘住みます芸人」を募集。最低1年は同アパートに居住可能、芸人として活動しているなどいくつかの条件が提示されている。
放送を見て「住みます芸人」の募集を知った相方・若林正恭は、「次に住む人を募集するの?」と困惑気味。春日は事務所の後輩芸人らに「むつみ荘に住まないか」声をかけたのだが、「誰も手を挙げなかった」ことを明かした。
■相方・若林が質問
番組スタッフと話して「先輩後輩関係なく募集する」ことは決定したものの、春日が自分で審査するかどうかも聞いていないなど詳細についてはわかっていないと首を傾げた。
若林は「第2の春日なんか一番なっちゃいけないヤツだよね」と笑いながら、「応募が10人ぐらいだったら寂しくない?」と春日に質問。春日は「逆にリアルだよね」と前向きに捉える。
さらに「春日に憧れてる度合いも審査項目にあるのか」尋ねると、春日は「2019年にやることじゃない。やるなら10年前ならわかるけど…」と、『M1グランプリ』準優勝を果たし一躍スターの道を歩み始めた10年前ならいざしらず、いまの自身が憧れる芸人の対象ではないと自己分析した。