マツコ、サルサ女子の情熱に驚愕 「小学校に導入しよう」

肉食系サルサ女子たちがキャラの濃さでマツコを圧倒。オーナーはなんと役者志望のトルコ人。

■常連客「ペルー人は夜が上手」

店に通い始めて10年ぐらいのサルサ女子にも話を聞く展開があった。常連サルサ女子は理想がラテンを踊れる男性であり、踊れないと興味すら沸かないそうだ。

今は実家の栃木に戻っているので、そこから六本木へと通ってきているという。そして、常連サルサ女子がいきなり「ペルー人は夜が上手い。遊びだったらオススメ。ラテンは最高だよ」と肉食トークを語りはじめる。マツコは、

「外国人からモテますよね。色白くて、黒髪長くて、すごく日本的。和服着たら似合いそう」


マツコに褒められた常連サルサ女子が、東京で働いていた頃は芸姑だったことを明かせば、マツコも納得。

「芸者として御座敷に出た後にサルサ踊りに来てたんでしょ。オシャレな女だったのね」


サルサ女子はキャラが濃い人しかいないのだろうか。


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■オーナーはトルコ人

オーナーに話を聞く場面もあった。日本に来て25年のトルコ人であるオーナー、店自体ははじめて20年になるという。サルサを覚えたのは日本に来てからで、いつの間にか店をやるようになっていたそうだ。

だが、来日の目的は「役者になりたかったから」と語る。ちなみに、今も活動中であり、『ザ!世界仰天ニュース』や『行列のできる法律相談所』に出演することもあるという。

「外国の方が日本に来て、こっちで習った異国のダンスをさ。異国でお店やるってさ。人生って何があるかわからないわね」


オーナーの波乱万丈さに、マツコもびっくり。


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■サルサバー利用者は不満

完全に出会い目的の場として紹介され、40組も結婚したとオーナーも語ったサルサバー。だが、「ダンスを踊りたいだけの人も来る」と不満を抱く。

https://twitter.com/nyc_sai/status/1170344006804373504

もちろん、サルサを踊ることによって出会いに繋がることはあるだろう。ナンパ目的だけではなく、ラテンを踊ることだけが目的の女子もいることはちゃんと理解して遊びに行こう。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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