「クレープどうぞ」 14歳の男子生徒たちが精液や尿入りの食べ物を先生に…

「大人として裁けばいい」という声も…。

■弁護士の言い分

生徒らのうち4人を担当する弁護士は「全員が良家の子供たちで、今は家でもずいぶん苦悩しています」とコメント。

また少年たちにつき「SNSの影響を受けて育った子供たちで、まだ中学生なのです」「これなら視聴してもらえると思った結果おこした行動であって、いわゆるYouTube病のようなものです」とも主張した。

さらに「先生たちの体に悪影響があったという証拠はない」とも述べた上で、「少年たちは自分たちの愚かな行為ゆえに酷いトラウマに苦しんでいます」とも語っている。


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■どのような裁きが妥当?

「当然、自分たちの行動については、少年であるとはいえ責任を取らねばならないでしょう」という弁護士だが、その一方で「彼らはまだ少年なんですよ」「大人と同じような裁かれ方はしません」とも断言している。

自分たちの行動ゆえに「トラウマに苦しんでいる」と主張する少年たちだが、生徒たちの精液や尿を口にしてしまった先生たちのトラウマは、いかばかりだろうか…。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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