「我が子のために」 大量の即席ラーメンでドリームハウスを建設
子供が遊べるようになるまで、この「ギフト」は今の状態を維持できるのか…。
■ラーメンハウスは長持ちするのか?
ちなみに現在、乾燥麺を器用に使い破損した便器などを見事に修復する動画がSNSで大流行中。
このお父さんもその流行に便乗した可能性もあるが、このラーメンハウスの強度などは不明。もし地震などが発生しこれが崩れた場合、乾燥ラーメンとはいえ2,000パックも使っており重量もあることから、小さな子供には危険かもしれない。
■世間の冷ややかな声
またこのラーメンハウスだが、屋外にあるとすれば大きな問題がもうひとつある。それは雨だ。
「雨が降ったらフニャフニャになるんじゃ…?」「しかも賞味期限切れで食べることもできないし」という声、さらには「虫が食い散らかすだろうに…」という現実的な意見もある。
赤ちゃんがこのラーメンハウスで遊べるようになるまで数年。その間にきっと何度も大雨が降るだろうが、それでも「やりきった!」という男性の表情はすがすがしい。仮に自己満足であっても、それほど男性のテンションはアップしていたのだ。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)