『モニタリング』橋本環奈と相席ドッキリの結末に疑問 「突然過ぎる」
『ニンゲン観察バラエティモニタリング』では、飲食店に訪れた一般客に仕掛けたドッキリを放送。しかし最後には疑問が残る展開に。
2019/09/06 15:20
5日の『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(TBS系)に、女優の橋本環奈とKing&Princeの平野紫耀が出演。
飲食店に訪れた一般客に仕掛けた「相席を頼まれた相手が芸能人だったら」というドッキリが放送されたのだが、視聴者からはVTRの終わり方に疑問を持つ声が寄せられている。
■突然やってきた橋本環奈
ドッキリを知らずにやってきたターゲットの兄妹は、レストランに入り料理を注文。すると、店員から相席を頼まれて橋本が隣に座ることに。最初は気づかなかった2人だが、相席の相手が橋本だと分かると、嬉しそうだが気を使っているのかややおとなしい様子。
この状況を別室で見ていた平野は橋本に、「店員さんを呼ぶとき『パンパン』って(手を叩いて)呼んで」などと何度か無茶振りをする。思わず笑ってしまう橋本だが、見事にやり遂げた。
■唐突に終わりを迎える
橋本が電話に出るふりをして席を外すと、残された2人からは「かわいいね」とやっと本音が漏れる。橋本が席に戻りすぐに平野も席に合流すると、2人目のスター登場にターゲットはさらに戸惑った表情を見せた。
兄妹の料理が到着したところで、橋本と平野の2人は「カップルですか?」などと話しかけ、兄妹と徐々に打ち解けていく。
また、平野は2人に「僕を動物に例えると?」と質問。すると妹は「顔が似ているから」という理由で「アルパカ」と回答し、橋本が笑いながら「アルパカ顔か」とつぶやくと、ネタバラシのシーンはなく唐突に次のVTRに切り替わってしまった。
■視聴者からは疑問の声も
突然終わりを迎えたVTR。実際に見ていた視聴者は、展開に疑問を持った人も多いようだ。
「モニタリングの終わり方、あれは後半期待しちゃうよね」
「終わり方凄かったな アルパカで締めか(笑)」
「楽しみに仕事頑張ったのにあの終わり方…」
「え? 相席の終わり方突然すぎない? (笑)」
■モニタリング体験してみたい?
毎週様々な形でドッキリを実行する『モニタリング』。しらべぇ編集部が『モニタリング』を見たことがある男女722名を対象に調査を実施したところ、全体の19.0%が「引っかかってみたい」と回答した。憧れの芸能人と思わぬところで対面できるため、夢があるように思う人も少なくないのだろう。
唐突な終わりを迎えたVTR。ネタバラシのリアクションを含めて楽しんでいる人もいるため、少々残念に思う人も多かったようだ。
・合わせて読みたい→橋本環奈、2019年に世間を驚かせたSNS投稿 「車のドアに脚が…」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20~60代の『モニタリング』を見たことがある男女722名(有効回答数)