内山理名、今は農業にどハマり 「農家さんをすごく尊敬」
内山理名が「ハナマルキッチン2019」記者発表会に登場。
■ロケ先でも…
昨年に引き続きハナマルキッチンサポーターを務める内山は、「最近、液体塩こうじを本当に活用しているんです。料理も好きなので、ずーっと喋っていられる」と笑う。
ロケにも持参しているといい、「地方や海外に行く時にも持って行って、現地で料理を作る。現地のお野菜やお肉が本当に美味しくなる」と、周囲にPRしているとか。
■さらには農業まで
イベント内では塩こうじを使ったカオマンガイとラープラーのレシピを披露した内山。レシピを考案するために、スタッフに振る舞うパーティを開いたそう。
さらに料理だけにとどまらず、最近は農業も始めたと明かす。
「土壌に力があるからこそ美味しい野菜ができる。お芋が中心ですけど、キュウリ、トマトとか色々作ってます」といい、「朝早くから土いじりをしながら、いろんな農法を教わってる。(その農場で)作られた野菜がものすごく美味しくて栄養価が高くて、それを学びたいと思ったことがきっかけ。農家さんをすごく尊敬するし、もっと勉強していきたい」と微笑む。
■色々やってみたい!
ハナマルキッチンのサポーターとして、「レシピ考案でしたら、いくらでもやりたい。あとは『これとこれを合わせたら楽しい』とか『パッケージはこうしたら手に取りやすい』とか…食に関することは大好きなので、色々やってみたいですね」と嬉しそうに話す。
彼女が考案したレシピは公式サイトで公開予定。「料理好きなんですけど、集められないものを集めるのって大変」「調味料をなるべく抜いて、簡単に」考えられたレシピ、一度試してみては。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)