自分は頑張ってると思う? 「自己評価しないとやってられない」の声も

自分ががんばっているかどうかの判断は、難しいところがある。できれば周囲から、褒めてほしい人もいるだろう。

2019/09/02 08:00

■もっと大きな仕事がしたいから

さらに大きな仕事をしたいという欲を持っているために、今の自分を評価できない男性も。

「まだまだ任せられている仕事も少ないし、がんばっていると思うのは早すぎると思う。今は小さな仕事をコツコツとこなしているだけなので、どのように評価するのかさえ難しい気がする。


自分が仕切るくらいの仕事を任せられるように、もっと努力したい」(20代・男性)


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■仕事よりプライベートをがんばる

仕事よりも、プライベートをがんばる人もいる。

「仕事ばかりがんばったところで、僕にとって気持ちの充実はあまりないように思えてきた。それならば仕事はそこそこでプライベートを楽しんだほうがいいと思い、今は趣味の筋トレをがんばっている」(30代・男性)


趣味のために、体力を温存する人までいるのだ。

「趣味を楽しむお金を稼ぐために、仕事しているようなもの。ただ仕事に全力投球すると体力が持たなくなってきたので、上手な手抜きを考えるようになった。


僕みたいなのはあまり会社からは好まれないのかもしれないけれど、仕事で体を壊して趣味ができない人生なんてつまらないから」(40代・男性)


たまには自分のことを、思い切り褒めてあげるのもいいかも。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)

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